海外のADHDを持つ女性の動画を紹介します

私はPenny Jarrettです。
事業開発(business developer)、青少年支援(youth mentor)、ブロガー(blogger)をしています。
そして、ADHDを持っています。

ADHDは精神疾患の一つで、行動に問題を引き起こします。
多くの人たちは、ADHDの人は注意力がないと思っていますが、実は私たちは特定のことに注意しすぎるのです。
だから、間違ったことに注意を向けてしまったり、たくさんのことを一度に気にしてしまったりします。

たまに私は、自分が脳を8つ持っていて、それぞれの脳が40個くらいのタブを開いているような気がします。
私が誰かに話しかけていると、別のタブが開いて別のことを考え始めるのです。
そして、ほんの3秒くらいの間だけ、そのことに全ての注意を向けないような気がします。

ADHDの人たちは、たくさんのエネルギーを持っています。
だから、そわそわしてじっとしていられません。
私たちは大抵、指示に従うことに苦労します。
私たちは気が散ってしまうのです。
だから物事を終わらせることが出来なかったり、または、始めることさえできなかったりします。

ADHDには良いこともたくさんあります。
ADHDを持つ脳は多くの場合クリエイティブで、アーティストやコメディアン、歌手もたくさんいます。
想像力があって、ユーモアのセンスがあります。
だから、私たちは”面白い”のです(笑)。
私はいつも面白いことをする気がします。
たとえば、私はたまに冷蔵庫の中でリモコンを見つけます。

ADHDと上手く付き合っていくということは、周りの環境と上手く付き合っていくことでもあります。
でも、いつも自分のいる場所をコントロールできるわけではありません。

たとえば、もし私が真っ白な何もない部屋にいると、息ができなくなり、パニックを起こし、周りを見回し、何も集中できなくなります。
でも、もし私がカラフルで鮮やかな場所にいれば、落ち着いた気持ちになります。
だから私の家はカラフルなのです。
以前はそのことに気づきませんでした。
でも、私がADHDと診断されたとき、自分の周りを見回したら、「OK」という感じでした。

普通の9時-17時の仕事をして自由を奪われると、おかしくなりそうです。
打ち合わせ中に外に出て行ったことさえあります。
ミーティングルームにいて、いてもたってもいられず、歩いて外に出ました。
廊下の途中まで、自分が外に出たことさえ気づかず、「たった今打ち合わせにいたんじゃなかったっけ?」という感じでした。
脳にとって刺激がなさすぎるのです。
脳はとにかく刺激的なことを探してしまいます。
そして、その刺激的なことはミーティングルームの外にあるべきだったのでしょう(笑)。

私がお客様に対して電話で販売するときは、自分でポジティブな言葉が書いてあるアファメーションカードを作ります。
心配事があるときや気分が良くないときに見て、思い出せることが書いてあります。

特定の何かに集中しようとしていないときでさえ、たとえば電話中とか、エネルギーを使って全てタスクを終えられるよう、自分が今していることを意識して変えないといけません。
たとえば、ToDoリストにその日のすることが10個あったとして、健常者はそれぞれ1つずつこなすことができて、優先度をつけながらすることもできます。
でも私は、いつもどれを優先的にすべかわかりません。
面白いことに、実はADHDの人たちは”興味”がベースになっている神経システムを持っています。
だから優先度をつけることが難しいのです。
もし、自分自身をタイマーのように考え、それぞれのことを15分ずつやる、というようにすると、興味を持ってすべてのことを高いレベルでこなすことができます。

私は昨年、30歳のときにADHDと診断されたばかりです。
最初は自分にとってネガティブなことでした。
いろいろと調べた後は、ADHDについてネガティブな考えを持つことをやめました。
なぜなら、ADHDに関して良いことをたくさん学んだからです。
ADHDの一番良いことは、私が思うに、異常なほどの集中力(ハイパーフォーカス)を発揮するところです。
どういうことかというと、私たちが”ゾーン”に入ると、数時間は、数時間に感じられないくらいそのことに深く入り込んで、傑作が誕生します。
それが、クリエイティブな人たちがもしADHDを持っている場合、物事をマスターする理由です。
なぜならハイパーフォーカスの状態になると、何事にも邪魔されなくなります。
たとえ、空腹や睡魔でさえも。

ADHDとは上手くやっていくことができます。
だから、ネガティブになる必要はありません。
ADHDの症状は私とともにあり、これからもそうです。
でもそのことで私をネガティブな意味でとらえる必要はありません。
もしADHDと上手くやっていく方法を学んだら、人生を上手くやる方法を学ぶことができます。
そして私は、自分が望むだけ、生産的でサクセスフルになることができます。単に1日だけでなく。

動画はこちら↓


The joy of having ADHD / ADHDをもつ喜び

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